老若男女、国籍問わずにハマっちゃう!「レトロ和菓子体験 momoco」

別府で和菓子作りが体験できるって?なにそれおもしろそう!!というワケで、和菓子作りに挑戦してきました!

体験できるお店は、春日温泉のある春日通りと仲間通りの間にある「レトロ和菓子体験 momoco」。

一緒に体験したのは、笑顔がステキな勉強家・APU(アジア太平洋大学)の学生ジャレド、サポートはジャレドの日本の母・キョーコ氏です。

粘土みたいな練り切りで作る「可憐なコスモス」

色とりどりの丸いだんごは、粘土ではなく「練り切り」。ころんころんと、なんとも可愛らしいフォルムと色!

練り切りとは「練り切りあん」の略で、白あんに砂糖とつなぎを加えたもの。そこに着色して、いろんな色を表現するそうです。

この練り切りで、和菓子を作っていきますよーーーーー!

 

まず、練り切り団子をひとつ掌に乗せます。

 

続いて、掌の下の方でつぶして平らにします。うん、順調です。

 

その上に練り切り団子を乗せ、こうクリクリっと回します……??

このあたりから、だんだん高度な感じに。中の団子を外側で包むだけ、と思うでしょうが、これがなかなかキレイにいかないもんですね。

 

店主も一緒に作って見せてくれるので、とってもわかりやすい!やっぱり店主のはころんとキレイです。

 

これもつぶして、今度は白い団子を包みます。やり方はさっきと同じだから、うまくできるかと思いきや……そう簡単にはいきません。

困った時には店主に助けを求めましょう。イイ感じになる方法を伝授してくれますよ。

 

いよいよ道具の登場です。なんか職人っぽくてテンションあがる&緊張っっ!!!

 

こうやってこうやって……きれいな切込みが入りました。

 

ここまでは、おおむね順調な模様。

 

お次は、はなびら作りの工程です。指であんを外側に押し広げつつ、もう一方の指で広がりすぎないよう調整します。

これがもう、繊細すぎて。筆者の荒れたごっつい指ではぐちゃっと広がり、なんとも悲しい細工に。あまりに不細工なため画像はお見せできません。

 

花びらの先端に三角のカドでギザギザをつければ、ほら、コスモスですよ!美しいですねぇ。

 

最後に、三角道具(正式名称がわかりません)の先っちょに黄色い練り切りを詰め、ちょこんとハンコのように真ん中に乗せれば完成!

 

こちらはジャレド作。緊張の一瞬を終えて、汗をふきふきしております。「いやーむずかしいです」と、キュートな笑顔いただきました。

ちなみに筆者の完成させたコスモス、夫にはイソギンチャク?と言われました。うるせーうるせーバロー!!

なんか斜めだし、不格好で悲しいけど、自分で作ったと思えば愛おしいようなそうでもないような感じです。

あまりにも変だからと、写真を撮ってもらえませんでした。ひどい!!

グラデーションで魅せる「もみじ」に挑戦

ふたつめに作るのは、もみじです。

 

まず、黄色とオレンジを丸めて合体させ、グラデーションを作ります。黄色から赤へと紅葉する様子を作り出すんですね。

 

と、ここジャレド「ポケモンみたい!」とはしゃぎ出しました。しばらくポケモン話で大盛り上がりです。

同じポケモンでも、日本語でのキャラと英語でのキャラは呼び名が違うらしく、議論が白熱。もはやアメリカの国民アニメともいえるポケモン、この日一番輝いた目で話をするジャレドでした。

 

話をしながらも、次の工程へ。

グラデーションをつけた練りきりの上に、オーソドッグスなあずき色のあんをのせて包みます。

コスモスでもたびたび行った包む作業、これを覚えると和菓子作りの腕がググっとあがるようです。

 

キレイに丸めたら、あとはもみじのカタチをつくっていきます。

 

あっという間にもみじ!仕上げに葉っぱのギザギザや葉脈を細工すればできあがりです。

 

黙々と手を動かすジャレド、苦戦してる模様。話しかけるのもはばかられるほど、真剣そのもの。

わかりますわかります、自分の納得できるまでやりたくなる気持ち、すっごくよくわかります。

 

そしてこちらが完成品!やっとできましたよーーー!

説明するまでもなく、左が店主作、右のヒトデがいるのはジャレド作、右奥のイソギンチャクが生えいるのは筆者作。

秋の風物を表現するつもりが、なぜか挑戦者ふたり、海の生物を作り出してしまいました……。

抹茶と一緒にいただきまーーす

お菓子作りの後は、お待ちかねの試食タイムです。

普通のものより苦さ控えめで、とっても飲みやすい抹茶をごちそうになりましょう!

 

作った和菓子は、その場で食べるのもよし、お持ち帰りもOKですよ。お菓子のカタチが崩れないよう、プラスチックのケースと小さな手提げ袋をいただけます。

 

ジャレド、もみじを食す!「うーん、おいしいです」と満足げな表情ですね。

意外とボリューミーで、ひとつ食べればお腹いっぱいになりました。

 

お茶の作法をキョーコ氏に教わりつつ、いただくジャレド。作法を知っていても知らなくても、楽しく美味しく召し上がれ!

お茶と和菓子って、やっぱり合うんだなぁ~。と、当たり前のことをしみじみと実感できたひと時でした。

若っっっっ!ほんわか系・現役大学生が店主

ふわふわーーーんとした感じで、終始和やかに教えてくれたのは、店主のジャスミンさん。

2017年12月現在、APU(立命館アジア太平洋大学)に在学中の大学生です。若くしてお店を持つなんて、スゴイっ素敵!!

英語もばっちり喋れるので、海外からのお客様もウエルカムですよ。

 

今回お邪魔したのは11月の後半だったので、作った和菓子はコスモスともみじの2種類でしたが、モチーフは2ヵ月ごとに変わります。12月、1月はうさぎと椿です。

和菓子を作ると、それぞれの個性が出ておもしろいですよ。丁寧だったり細かかったり、逆に投げやりに大胆だったり」

と、教えてくれた店主。どんなにヘタクソでも、しっかりほめて最後まで優しく教えてくれるので、誰でもくじけずに完成させられるはずですよ!

 

作った後は、記念撮影も忘れずに!食べる時に見える“断面”も見どころです。

まとめ

どんな形に仕上がるのか、まったく想像がつかないまま作ってみると、先が見えない楽しさがありました。

繊細な和菓子の世界。先生作のものは質感が違うし、明らかに美味しそうです。べたべた触らず、一度できちっと決めるのが、キレイに作るコツかもしれません。

一度やってみると、難しさと楽しさに開眼する人も多そう。海外の方や観光客の方はもちろん、何かを作るのが好きな人はぜひお試しあれ

レトロ和菓子体験 momoco

店名レトロ和菓子体験 momoco
住所大分県別府市北浜3-1-3
電話番号070-2676-4117
営業時間12:00〜17:00
定休日月曜
駐車場なし
料金大人 2160円
7歳以下 500円
 https://www.facebook.com/別府でレトロな和菓子体験-モモコ
HPhttps://nerikirimomoco3.wixsite.com/mysite

この記事を書いた人
泥ぬマコ

べっぷる編集長。ビーベップ編集長。フリーランスのライター・編集。夫・娘・犬と一緒に別府へ移住してきました。PR記事や取材記事、キャッチコピーや企画・構成・編集も請け負っています。
ブログ→泥ろぐ http://doronumako.com

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