【大正5年創業】行列のできる「友永パン屋」のおすすめパン

どうも。

いつも行列の絶えないパン屋「友永パン屋」のパンがおいしすぎるので、別府に来た際はぜひ。

友永パン屋

レトロな外観が”タダモノではない感”を漂わせています。
それもそのはず、「友永パン屋」の創業は大正5年。100年前から営業しているんです!

この日は平日の早めの時間だったので、外までは並んでいませんでしたが、大抵いつも外まで行列ができています。

店内も激混み!札を取って、番号を呼ばれるまで待つシステムです。

 

メニュー表には○や×、△印。この時点で、バタートップは完売です。

人気のパンは午前中に売り切れることがあるので、お早めにどうぞ。

順番待ちの際、メニュー表を見ながら買うものを決めておきましょう。
たくさん買いたい場合は、店内にあるメモ用紙に書ておくのがベター。

クリームパン

見てわかる通り、写真右がクリームパン。

 

ふわっふわのパンにたっぷりのカスタードクリーム。
クリームが優しい甘さなので、くどくなくて好き。

ワンちゃん

愛くるしいルックス。
女性や子供にキャーキャー言われそうですね。

案の定、娘(4歳)の反応がすこぶるよかったですよ。

 

中には甘すぎずくどくないクリームが入っています。
優しい味に、思わずほっこり。

バターフランス

僕が必ず注文するのが、バターフランス!
ちなみに、バターロールは買ってすぐに食べたので、写真はありません。

 

「フランス」だけど、そんなに固くありません。表面がちょっとパリッとしてる程度。

グラニュー糖がまぶしてあって、底にはバターがたっぷり。
ほのかな甘みとバターの塩っけが絶妙です。

焼きたてだと、バターがジュワっときて最高!

アンパン(こし)

もっちりしたパンに、これでもか!と、こしあんが入ってます。
しっとりしているので、水分が欲しくなりません。

あんこがギュギュっと凝縮されていて、とにかくうまい!! 
間違いなくアンパン界では優勝だと思います。

こちらのパン、友永パン屋で一番人気だそうです。

フランスパン

友永パン屋のフランスパン」は、そこまでハード系ではありません。

 

中はワフワでモッチリ。トーストすると幸せになれます。

みんな食パンにイキがちですが、僕は断然、フランスパン推し!

まとめ

このお店のパンは一度食べたら、ほぼ病みつきになると思います。
お店の雰囲気もイイし、店内に充満するパン臭が堪りません。

値段も安いし、保存料も使っていないので、安心して大量買いできますね。

友永パン屋

店名友永パン屋
住所大分県別府市千代町2-29
電話番号0977-23-0969
営業時間8:30~17:30
定休日日曜・祝日
駐車場あり

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この記事を書いた人
宮川 マロ

カメラマンをしております。20代の大半はバックパッカーをしていました。放浪癖があります。30代男性です。よろしくお願いします。
https://www.instagram.com/malo_miyagawa/