【サラリーマン川柳No.1】別府在住の藤岡さんに突撃してみたよ!

画像:WEBサイト「第31回サラリーマン川柳 全国ベスト10決定!」より

みなさんご存知、第一生命保険主催の「第31回サラリーマン川柳コンクール」で、1位を獲得した藤岡孝さん。47,559句もの中から選ばれたのは、別府の人だったのです!すげぇえええええ!

柳号『あたまで健康追求男』さんに会いにいきたい!べっぷる取材班はフリーペーパーeyan編集長に便乗し、チャンピオンのお宅へ潜入しました!

コノヤロー!な体験から生まれた一句

スポーツジム 車で行って チャリをこぐ

今回一位を獲得したこの句。一体どんなきっかけで生まれた句なのでしょうか?

「自分はね、ジムに自転車で行くこともあるんですよ。たまたま車で行った日、やたら混雑していてね。なんでみんな車で来るんだコノヤロー!っていう気分で。ま、自分も車だったんですけどね。それを思い出しての一句ですね」。

藤岡さんがいつも車で行っているのかと思ったら……そうでなく他の人への不満だったようです。

皮肉っぽい句が好きだという藤岡さん、20年前サラリーマン川柳に応募した時は参加賞だったといいます。

今回は主催である第一生命の人にたまたま誘われ、パパっと作って10作品を応募。まさかの当選を果たしました。

「1位の連絡を受けたときは『嘘やろ!』と思ったよね」と笑います。

「本当はね、もっと自信作があったんですよ。『希望まで アベノミツクス 自民党』『総選挙 小池にハマって さぁ大変』とかね。でも政治的なやつは色々問題があるのかな?選ばれないよね」と残念そう。

この二句も、めっちゃレベルが高いです!!!!!

ちなみに、賞品はダイソンの掃除機。メカニックな形と色使いに、思わずワクワクします。賞品なんてもらえるんですね!!!

もうひとつは、クリスタルの記念品。

こちらはサラリーマン川柳特別企画「健康第一部門」の三句に選ばれた賞品、ヘルスメーターです。

素人のアレで恐縮ですが…自作の句を評価してほしい!

せっかくチャンピオンがいるのだから評価してほしい!ということで、我ら取材班はサラリーマンの気持ちになって川柳を考えてみました。

クリオシティおおいたの社長eyan編集長の河口氏、フリーランスの筆者、カメラマンに至ってはサラリーマン経験ほぼ皆無の自由人。なので、サラリーマンとはむしろ真逆の生活なんですけど……、まぁそこはおいといて、ね。

「まさかそんな、評価なんてそんな」と謙虚な姿勢の藤岡さんに「そこをなんとか!」と、ゴリ押しで判定してもらいました。

eyan編集長 河口氏の6句

公園の ランチが地獄 にわか雨
立ち位置を siriに聞いたら 妻の尻
キャンセルに 笑顔で対応 腎に石
部下に指示 家では主に 妻に師事
わたくしの 悪口グループ LINEにて
飲み会は ハタチ未満か 確かめよう

藤岡さん評:『部下に指示 家では主に 妻に師事』がいいね。『妻に師事』みたいなかけ言葉とか皮肉みたいのが好きだな。ウマいじゃないですか。

べっぷる取材班

菓子配り 人の減量 邪魔をする
たそがれて 財布の中だけ いぶし銀
残業で すり減る我が身 肥える妻
妻からの LINEはさながら 買い物リスト
セクハラと 褒め言葉の差が わからない
「なぜキレる?」訊いたらさらに キレる妻

藤岡さん評:僕はコレ『セクハラと 褒め言葉の差が わからない』がイイっていうか気持ちがわかるかな。何か言ったらすぐセクハラって言われちゃうからね。難しいよね。

世にも珍しい“貫通石”を知ってるかい?

川柳とはまったく関係ないんですが……取材でお邪魔した藤岡さんのお宅の玄関には、おもしろいもの・珍しいものが並んでいたのでご紹介しまーす!

貫通石

貫・通・石!カンツウイシ!! かんつういしぃぃぃいいーーーーーーっ!!!!!

すみません、妖艶な響きに思わずピンクの妄想が爆発してしまい取り乱しました。

貫通石とは、トンネルを両側から掘り進め最後に穴と穴がつながる時、貫通した時に採取される記念すべき石のこと。「安産のお守り」や、「意思(石)を貫く、受験のお守り」などと言われ珍重されています。

トンネルの開通工事に何度も立ち会ったことのある藤岡さんは、この石をたくさんもっているんです。

8万円!熊の彫り物

買うって決める前に名前彫られちゃったから、しぶしぶ購入したんだよ。これは相手にやられたわ」というのは、大迫力の熊の木彫りの置物。めっちゃデカーーーイ!さすが8万円!!

ハンパない躍動感!!!!この目は、絶対ヤってやる!っていう目ですね。

クレーターみたいな珍しい石

「断崖絶壁で、海からのしぶきと雨風にさらされた結果穴ぼこだらけになったんだよ」という、奇妙な形の石。こちらも、お仕事の工事中に手に入れたものだそう。

象のしっぽで作られた腕輪

40年くらい前、海外協力隊でタンザニアに行った時のおみやげです。象のしっぽの剛毛っぷりにビビります。

まとめ

話をしている間中、ジョークや笑いが頻発する楽しい取材でした。1位獲得後は、何かあるとネタに使えないか?こんな句はどうだろう?などと、川柳について思いを巡らす時間が増えたという藤岡さん。

これからもガンガン作品を作り続けてほしいですね!!

あなたも次のサラリーマン川柳に応募して、目指せ第二の藤岡さん!

第31回サラリーマン川柳 ホームページ

応募方法はWEBか郵送、第一生命の方に応募用紙をもらうなどがあります。募集期間はその年によって変わる模様。9月以降のケースが多いようなので、そのあたりの時期に第一生命のホームページをチェックしてみましょう!