
明礬温泉の旅館街にある「鶴寿泉」。
小さいながらも風情あるたたずまいに心惹かれます。
地元民も観光客も

お地蔵さんがまつられています。
左が男湯、右が女湯。

お賽銭はコチラから。

お祈りいたしましょう。

簡素な脱衣所と湯場は一体型です。

THE 湯治場といった感じ。
湯の温度が熱すぎず丁度よかったです。
余計なものがなくて意外と広く、清潔感もあってイイ雰囲気。

ほんのり白濁したお湯。
明礬温泉は匂いが強い湯が多いのですが……鶴寿泉の湯はあまり匂いません。
浴槽は結構な深さがあります。

強酸性(pH1.7)の湯は少々ピリッとしています。

木製の浴槽。

一息つくための湯上り用ベンチ。
まとめ
強酸性のスッキリ系の湯は、ピリリときて気持ちいいです。
湯上りさっぱりでお肌もつるっつるになりました。
お賽銭のみでOKとは、太っ腹!

では、お地蔵さんに感謝を込めて。南無。
別府 明礬温泉 鶴寿泉
| 温泉名 | 鶴寿泉(かくじゅせん) |
|---|---|
| 住所 | 大分県別府市明礬3組 |
| 営業時間 | 7:00~20:00 |
| 入浴料金 | お賽銭 |
この記事を書いた人
べっぷる編集長。ビーベップ編集長。フリーランスのライター・編集。夫・娘・犬と一緒に別府へ移住してきました。PR記事や取材記事、キャッチコピーや企画・構成・編集も請け負っています。
ブログ→泥ろぐ http://doronumako.com



