「オニパンカフェ」は、「北高架商店街」から「べっぷ駅市場」へ移転しました。
商品に大きな変化はありませんが、定休日が「火曜・水曜」になったのでお気をつけください!
2階のイートインコーナーは、さらに秘密基地感&屋根裏感がアップしていますよ!!!!
———————————————-
▼ココから先、北高架商店街でオープンしていた当時のレポートになります!
別府駅を出て北側、別府駅商店街とは逆方面い歩いていくとたどり着く「北高架下商店街」その一角に、木の壁が人目を引く「オニパンカフェ」が店を構えています。
早くいかないと売り切れてしまう、北高架下の知る人ぞ知る人気パン屋さんにお邪魔しました。
ぜーんぶ食べたくなる魅惑のパンがズラリ
お邪魔したのはお昼ちょっと前でした。しかし……すでに売り切れのパン多数!
それぞれのパンに詳しい説明書きがあり、食べる前からテンションあがります!
どれも食べてみたくなっちゃう、魅惑的な言葉が書かれているんです。コメントのひとつひとつに、パンへの愛があふれていて、たまりません。
このーーー商売上手めっ!!
こんな殺し文句ばかり、ズルいーーーーー!全部食べたい全部!!!!
一番人気は毎日食べたくなる「クレセント」
それでは、お店で人気のパンを紹介しましょう!
いくら食べても飽きない「クレセント」
三日月のカタチがかわいい「クレセント」が人気ナンバーワン商品。クレセントとは、英語で三日月の意味です。
見てください、このもっちり感。外はカリっ、中はもっちもちです。
オーブントースターであたためると、フランスパンと同じような食感になりますよ。匂いも食感も最高すぎます!
しっかりと食べ応えがあり、朝食にもぴったり。
クセのない味なので、そのままでも、バターやジャムなどで変化を付けても楽しいですね。
季節限定のパン
自家製にこだわる「オニパン」は、季節限定の商品も盛りだくさん。
その時期にしか味わえないパンを見つけたら、すぐ売り切れてしまうので即買い必須です!
夏はアイスパンや季節の果物を使ったデニッシュをどうぞ。
冬はリンゴ系のパンがズラリと並びます。アップルシナモンやリンゴの赤ワイン煮を使ったパンなどがおすすめですって。
はーーーーーーー、絶対おいしいんだろうな。
自家製ジャムのパンもおすすめ!
続いて、お店おすすめのパンを紹介します。
ジャムデニッシュ
オニパンいちおしは、自家製ジャムが3種類味わえるちょっとお得なパン「ジャムデニッシュ」。
デニッシュ生地にはダマンド(アーモンド)を織り込んでいます。
サクっとした軽い食感と、甘さ控えめな手作りジャムの相性が抜群!コーヒーや紅茶と一緒にほっと一息つきたいですね。
フルーツミックス
柔らかい生地のパンにクリームチーズ、ドライフルーツ、アーモンドを砕いたものを混ぜたパン。
クランベリーチーズ
こちらは、ドライクランベリーとクリームチーズで、柔らかく仕上げたパンです。
秘密基地感が満載のイートインコーナー
こぢんまりした店内ですが……少し急な階段を上ると、2階がイートインコーナーになっています。
オーブントースターも常備してあるのが嬉しいですね。
コーヒーは豆から挽いてくれます。いい匂いが漂う中、10分ほどゆっくり待ちましょう。
コーヒー以外の飲み物はセルフサービスで。紅茶はおいしいおいしい「塚原の水」でいれてくれますよ!
観葉植物の置かれた静かな空間で、本を読んだり、おしゃべしたり。低い天井と広すぎない空間が、なんだか秘密基地のようで落ち着きます。
窓の外を通る人を眺めてぼーっとするのもおすすめです。
こだわり派のパン屋さん「オニパンカフェ」
「オニパンカフェ」の本店は湯布院の塚原高原で、大自然に囲まれた立地。本店は9周年、別府店は2018年の1月に3周年目を迎えます。
美味しくて、質がよくて、低価格のパンをモットーに、あんこやクリーム、ジャムなどは自家製にこだわっています。
麹を使った天然酵母「あこ天然酵母」を使用し、香りや旨味が豊かなパンを提供中。ひたむきにパンと向き合うオーナーの姿勢が、多くのファンを生み出しているんですね。
常連さんが多く訪れ、お目当てのパンを狙って来るお客さんもたくさんいるとか。お客さんの日常に、なくてはならない存在になっているようです。
まとめ
根強いファンを持つ、こだわりのつまったパン屋さん「オニパンカフェ」。身体に優しい安心素材を使いながら、高すぎない値段設定も大きな魅力です。
テイクアウトはもちろん、ぜひぜひイートインの癒し空間を味わってみてください!
オニパンカフェ 別府店(移転後)
住所 | 大分県別府市中央町6-22 べっぷ駅市場内 |
---|---|
電話番号 | 0977-88-2690 |
営業時間 | 12:00~17:30 |
定休日 | 火曜・水曜 |
HP | http://onipain.com/ |
べっぷる編集長。ビーベップ編集長。フリーランスのライター・編集。夫・娘・犬と一緒に別府へ移住してきました。PR記事や取材記事、キャッチコピーや企画・構成・編集も請け負っています。
ブログ→泥ろぐ http://doronumako.com